<%Site_name_short%> > HOME > お出かけ > 紅にお邪魔しました

紅にお邪魔しました

2018年07月29日

紅に入れた!!!

・・・と言う事で紅に行って参りました。
今回の紅はラストと言う事で、店舗様方も力を入れて来てるんだろうなぁと思いつつ
楽しみでTPの連打。。。w


今回はミニゲームもあり、「何これ!おもしろいんだけど!」
と虫網をブンブン振り回していると・・・


ふと思いました。



「あ・・・ひぐらしだ」
ひぐらし病に掛かってる僕としては、この風景が雛見沢村に見えてきて
脳内ではひぐらしのなく頃にがめぐっていました。
当時はひぐらし?なんだそれ?wwwという感じで知らなくて
大人になった今、ハマるという。。。。w
ひぐらしのなく頃にが発売された時は、青春を謳歌してましたな・・・色んな意味で。
ひぐらしに興味すら無く・・・それが今では
古本過ぎて探すのに苦労する!!!

それは置いておいて、最近ゆずっこと遊べてなかったので
紅のミニゲームで遊べてよかったなぁ~と。
ポイントで景品に替えれるのですが、ゆずっこがお出かけなので
景品交換はまた今度。


<あとがき>
顔を布で隠した男が連れて来てくれたのは山の中腹にある神社へと向かう石階段のふもと。
男は振り返りながらこう言った。

紅にお邪魔しました

そう思えば、神社へと向かう人々の顔には布で顔を隠すように被せてある。
男の言う鬼隠しと言うのがイマイチピン!とは来ないけれど
この村では、夏祭りの意味を指すのだろう。

山の木々を風が吹き上げると、少し汗ばんだ浴衣の間に風が通り
少しだけでも涼しさを感じ、心地よかったが
顔を隠した男が更に口を開いた言葉に瞳孔が開き目が点となった。

紅にお邪魔しました

「振り向いてはいけない・・・て?」

男は黙り背を向けて階段を上り始めるとともに
手をしっかりと握られた。
確かに言われてみれば少しおかしな点がある。
夏まつりと言えば、もっと賑やかで明るく楽しい声が響いているのに
誰も話そうとせず、社から聞こえる鈴と太鼓の音だけが鳴り響いていた。
出店も無ければ、子供の声もしない・・・

そっと手を握り返すと少し力がこもった大きな手が握り返された・・・。


買って嬉しい花いちもんめ・・・
負けて悔しい花一匁

あの仔が欲しい・・・
あの仔じゃわからん
その仔が欲しい・・・
その仔じゃわからん・・・・

相談しましょ?
そうしましょ・・・


私は二度と帰る日は無かった・・・。




・・・という撮影に向いてるスポットもある紅さん!
楽しいのでぜひ遊びに・・・
でも帰りは気をつけなされ・・・




財布の中身が無くなるほど買い物してしまいますからwww

Next to be continued....

Posted by SAKUYA at 18:11 │お出かけ